世界遺産・観光スポット

マカオのシンボルとなっている、高さ338mの観光タワー。ギネス記録にもなっている世界最高位置からのバンジージャンプなどのスカイアトラクションのほか、レストラン、ショップ、映画館などのエンターテイメント施設も充実している。

フェリー・ターミナルの隣にある広大なテーマパーク。面積9万3000平方メートルを超える広さの中に、エンターテイメント施設、ホテル、カジノ、レストラン、ショップなどがある。

1999年の中国返還を機に、マカオの歴史・文化を伝える施設としてモンテの砦に建設された、マカオの代表的な博物館。貴重な展示物が多く、マカオの歴史や伝統を知ることができる。

1999年3月、マカオ文化センターのなかにオープンされた博物館。伝統的な中国絵画、石湾の陶磁器や書道などが展示されており、年間を通じてさまざまな特別展が催されている。

マカオグランプリ40周年を記念して、1993年11月18日にオープン。歴代名レーサーたちのゆかりの品々が展示されている。またレーサー擬似体験もでき、大人から子供まで楽しめる。
隣接するワイン博物館とセットで割引になる。

マカオに持ち込まれたポルトガルワインの歴史を伝える博物館。ワインの試飲も楽しむことができる。同じ建物内にあるグランプリ博物館とセットで割引になる。

ポルトガル人官吏の別荘だった建物をそのまま残した博物館。当時実際に使っていた家具や食器類も大切に保存展示されている。

媽閣廟に隣接し、中国、ポルトガルの海洋交流をテーマにした博物館。17世紀のマカオ市街を復元した模型や、大航海時代の帆船などが展示されている。水族館も併設。

宋玉生公園の先に建つ、高さ20mの巨大なブロンズ像。
観音像の台座となっている蓮の花型のドーム内は仏教センターとなっている。

マカオ半島と橋で結ばれているコロアン島にひっそりと立つ教会。フランシスコ・ザビエルを祀る教会として1928年に建てられ、かつてはザビエルの遺骨が納められていた。

1999年にマカオの中国返還を記念して作られた広場。広場の中央には、中国政府から寄贈された盛世蓮花という彫象があり、人気の観光名所となっている。